スムージー作るのめんどくさい！を解消してくれた、D＆Sのミニボトルブレンダーレビュー！

突然すみません！

私はバナナスムージーが大好きなおリカといいます！

朝いちばんで飲むあのさわやかさ。

スッキリどっさり快便女王に導いてくれるあの健やかさ。

意識高い女と勘違いさせてくれる”スムージー”というお名前。

大好きすぎて、実家にいた頃はお母さんが毎日作ってくれていて、朝食にほぼ毎日飲んでいました。

でも一人暮らしを始めてからは、

キッチンにミキサー置く場所もないし(毎回片づけるなんてもってのほか)
自分で作るの面倒くさいし、
さらに作り終わった後のミキサーの片付けのことも考え出すと絶望に打ちひしがれる…

ので、一切飲まずに我慢していました…。

で！も！！

今回、そんな私の心をわしづかみにした神ブレンダーに出会いましたので、ご紹介したいと思います。

こちらです！！

D＆Sのミニボトルブレンダーです！

このブレンダー、とにかくスリム・簡単・楽ちん！で、私のスムージー生活のハードルをグ～～っと下げてくれたのですよ！

※メーカー希望小売価格は4000円(税抜)となっております。価格の高騰にはご注意ください。

サイズ・スペックなどが似ている、人気ブレンダーのビタントニオの商品との比較もしているので、よかったらご覧ください。(後半で詳細書いています！)

	D＆S (DS.7673) (DS.7680)	ビタントニオ (VBL-5)	ビタントニオ (VBL-6)
写真
付属品	ボトル×2、フタ×2	ボトル×1、フタ×1	ボトル×1、フタ×1、ミル
カラー	レッド/ホワイト	イチゴ/バナナ/ミルク	ミルク/チェリー
寸法(ボトルセット時)	約W68×D69×H260㎜	約W78×D78×H260mm	約W75×D75×H265 mm
重量	約530g	約530g	約520g
消費電力	150W	80W	100W（ブレンダー使用時） 120W（ミル使用時）
容量	約280ml	約280ml	約280ml（ボトル） 約80ml（ミル）
コードの長さ	約0.8m	約0.8m	約0.8m
希望小売価格	4,000円(税別)	3,500円（税別）	オープン価格

D＆Sのミニボトルブレンダーのセット内容とサイズ

こちらが箱です。

おしゃれ～。

初めて見たとき、ちっちゃすぎて驚きました！(測ったら19cmしかなかった…)

こちらが本体と、ボトル台と、ボトルですね。

大きさは、セットした状態で、高さ26cm、横幅6.8cm、奥行6.8cmです。

重さも約530gしかなく、軽いです！

ちなみに、電源コードのことを考えると奥行は12cmくらい必要になります。(電源コードは80cmです。)

それにしてもちっちゃすぎます！

スリムすぎます！

本体の底には吸盤が付いていて、ちっちゃいですがかなりしっかり地面に吸い付いてくれるので、ひょろっと細長いけど安定感抜群です。

ボトルは２つ付いていて、持ち運んだり保存用にフタも２こついています。

容量は280mlで、大きさはフタを締めた状態で高さ17cm、横幅6cm、奥行6cmです。

重さもたった57gですので持ち運びもラックラクですよ。

ちなみにボトル台とボトルとフタは、交換用の部品を購入できます。

詳しくは説明書に記載されていましたので、必要な方はご確認ください！

こちらはレシピブックと説明書です。

レシピブックでは、スムージーの作り方が7種類ほど紹介されていました！

操作方法をご紹介！さっそくスムージーを作ってみた！

それでは実際にD＆Sミニボトルブレンダーでのスムージーの作り方をご紹介します！

1：材料を用意します

今回使うのは、

牛乳(150mlくらい)、マーマレード少々、ベビーリーフ少々、バナナ1本(中～大)、ヨーグルト1個、レモン汁少々、氷(小さいの2個)

です！

いつもは大体バナナと牛乳のみの質素なスムージーを作っていますが、今回は見栄をはってちょっとだけ豪華にいきます！

2：ボトルに材料を入れます

順番にボトルに材料を入れて行きます。

氷を入れる際は最初に入れるといいですよ。

どんどん入れます～

おいしくなる予感しかしません！

３：ボトル台をしっかり締めます

カッターに気を付けて、しっかりとボトル台を締めます。

４：本体にボトルをセットし、上から押して撹拌(かくはん)します

ボトルがきちんとハマるとカチッと音がしますし、感触でなんとなくわかりますよ。

あとはもう押すだけです！

動画でどうぞ！

※ちょっと音量注意です。

完成！！そのまま飲めます！

できた～～！

わざわざコップに移したりせずに、このまま飲めますよ！

早速飲みましたが、とってもおいしかったです！！

小さいのでパワーを心配する方も多いかもしれませんが、20秒ほどの撹拌で、今回の食材は完全にドロドロになってました！

マーマレードの風味が生きてて、バナナと牛乳だけの時よりずっとフルーティーで、ベビーリーフの苦みは一切感じませんでした！

ヨーグルトのさわやかさもすっごくいい仕事してました！！

忙しい朝でも、これだけ簡単だったら余裕でスムージを楽しめますよね。

ちなみにですが、ベビーリーフは自家製のものを使用しています。

とっても簡単な栽培方法の記事があるのでよかったらどうぞ！

自宅で摘みたて新鮮な野菜が食べれちゃうのでおススメです！

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使用時の注意点

ものすごくカンタンにできましたが、一応いくつか注意点があります！

食材は2cm以下の大きさにする

撹拌しやすくするために、食材は小さめにしましょう。

氷や水分の少ない食材を先に入れる

氷のような硬いものや、水分が少ないバナナのような食材は、カッターが引っかかり回転しなくなる可能性があるので、カッターから遠ざかるように、極力先に入れるようにしましょう！

粘り気の強いもの・熱いもの・冷凍のもの・肉・魚は使わない

回転がしにくくなるので、とろろいもや茹でたジャガイモ、こんにゃくなどの粘り気の強い食材は使えないそうです。

また、バナナを使うときは必ず液体(水や牛乳など)を入れます。(撹拌後のバナナの粘りすごいので)

熱いものや肉・魚などは入れないでください。

冷凍のフルーツはある程度解凍してから使用するのをおすすめします。

連続で運転する際は１分以内で止める

長く運転させるのはあまりよくないので、なかなかどろどろにならない時は、時々押すのをやめて何回かに分けて撹拌するといいです。

ボトルの最大メモリ(280ml)の線を越えないようにする

ボトルにはメモリが付いているので、その一番上のラインを超えないように材料を入れます。

超えると溢れる可能性があります。

あんまりちゃんと守ってなくてすみませんでした…。

D＆Sのミニボトルブレンダーのよかった点

実際に使ってみて、よかったな～と思ったところはこちらです。

スリムすぎて場所を全然とらないので、いちいち出し入れしなくていい

とにかくコンパクトサイズで置き場に困らないので、こ～んなわずかな隙間にもスッと置いておけます。

キッチンカウンターの端っこに置いてあるので、キッチンでスムージー作ってそのまま飲んで後片付けまでの工程が5分以内に完結します。(笑)

これがおっきなミキサーとかだと、こうはいかないですよね。

一人暮らし用アパートのキッチンは特に狭いので、重宝しまくりです！

自然と”1人分”が出来あがるので、作りすぎの心配がない

スムージーおいしくてつい作りすぎちゃって、ダイエットのつもりが逆に太っちゃったとかって心配がありません。

片づけが楽すぎ

大きなミキサーとかだと、できたスムージーをコップにわざわざ移し替える必要があるので、ミキサーの器+コップを洗う必要がありましたが、これはボトルを直飲みできるので洗い物が少なくて楽なんです！

さらに、カッターの部分(ボトル台)だけ取り外せるのでささっと洗えてとても楽です！

ちなみに、口が細くて普通のスポンジで奥までこするのは難しいので、筒状のモノを洗いやすいスポンジがあるといいです！

100均にも似たものがたくさんあると思うので、ぜひお近くのお店で探してみてはいかがでしょうか。

接触がとてもいい

購入の際にちょっと心配していたのが、運転時の接触でした。

実は私の母が、少し前に別のメーカーのミキサーを購入していました。

少し大きいですが、こちらも1人前のスムージーが作成ができるタイプです。

で、これ。接触の問題だと思うのですが、いざ撹拌しようと思って上からボトルを押しても、なかなか一発で運転してくれないのです。

何度かやり直しているうちに動くようになるのですが、なかなかに不便で…。

※もしかしたらただの不良品なのかもしれません。

なのでこのD＆Sのブレンダーも、もしかしたらスッと運転してくれないかもしれない…と心配していましたが、そんなことは全くありませんでした！！

※2024年6月5日追記
週5日ほど使っていますが、未だに壊れることなく、現役です！

底についている吸盤のおかげで安定感がある

この吸盤の支えのおかげで、安定感・安心感がものすごいです！

D＆Sのミニボトルブレンダーのちょっと残念なポイント

大したことはないのですが、一応ここだけは！という点もあるのでご紹介します。

音が結構うるさい

小さな体の割に、なかなか大きな音を出します。(笑)

目の前で草刈り始まった！？ってくらいの大きさの音がします。

しかもほんの数秒のガマンですしね。

でも家の壁が薄い方は、隣人を叩き起こしてしまわないように、早朝と深夜だけは避けた方がいいかもしれません。

人によっては一度に作れる量が少なすぎるかも

280mlって結構あっという間に飲み終わってしまうので、正直これだけではお腹は満たされないです。

なので、”置き換えダイエットでたくさん飲みたい”、”スムージーだけでお腹を満たしたい”という方には向かないのかもしれません。

ですが、これは考え方によってはプラスです！

というのも、スムージーは単体で飲むよりも、食事にプラスして飲むのが一番良いと言われています。

なので一度に作れる量が少なめというのは、他に食事をとらざるを得ない状況を作ってくれるので、いいことなのかもしれません！

D＆Sのミニボトルブレンダーはこんな人におすすめ

こんな人はきっと満足できると思います！

逆にこんな人はおすすめできないです！

人気のビタントニオのミニボトルブレンダーとの比較

今やたくさんのミニボトルブレンダーが発売されていますが、大人気のビタントニオのものと比較してみました。

	D＆S (DS.7673) (DS.7680)	ビタントニオ (VBL-5)	ビタントニオ (VBL-6)
写真
付属品	ボトル×2、フタ×2	ボトル×1、フタ×1	ボトル×1、フタ×1、ミル
カラー	レッド/ホワイト	イチゴ/バナナ/ミルク	ミルク/チェリー
寸法(ボトルセット時)	約W68×D69×H260㎜	約W78×D78×H260mm	約W75×D75×H265 mm
重量	約530g	約530g	約520g
消費電力	150W	80W	100W（ブレンダー使用時） 120W（ミル使用時）
容量	約280ml	約280ml	約280ml（ボトル） 約80ml（ミル）
コードの長さ	約0.8m	約0.8m	約0.8m
希望小売価格	4,000円(税別)	3,500円（税別）	オープン価格

ビタントニオミニボトルブレンダー(VBL-5)

サイズや性能はほぼD＆Sのものと同じです。

若干こちらの方が幅を取りますが、1ｃｍそこらなので、気にしなくても大丈夫なレベルでしょう。

消費電力が少なく、利用者が多くて評価が高いので、色やデザインがこちらの方が好みだったら、こちらを選んでもいいかもしれません。

ただし、付属のボトルは1つだけですので、2人分作りたいときは別売りのボトル(税別1200円)を購入する必要があります。

※メーカー希望小売価格は3500円(税抜)です。公式サイトより。

ビタントニオミニボトルブレンダー(VBL-6)

こちらは、普通にスムージーを作る機能にプラスして、コーヒーミルの機能もついています！

また、ドレッシングやふりかけをつくることもできてしまう、高機能なブレンダーですね。

挽きたての豆でコーヒーを飲んだり、手作りのドレッシングやふりかけを楽しみたい！という方におススメです。

ただし、こちらも付属のボトルは1つだけですので、2人分作りたいときは別売りのボトル(税別1200円)を購入する必要があります。

※メーカー希望小売価格はオープン価格です。公式サイトより。

最後に：D＆Sのミニボトルブレンダーがあれば、毎日楽にスムージーが飲めます！

以上、スリム・簡単・楽ちん！なD＆Sのミニボトルブレンダーのご紹介でした！

スムージー気になってたけど面倒そうでチャレンジできなかった人も
毎度毎度ミキサーの片づけに手こずっている方も、
朝時間なくて朝食をサッと済ませたい方にも

おすすめの一品です！

私はこのミニボトルブレンダーを使うようになってから、「スムージーづくり＝面倒・手間」という概念が見事に覆されました！

今やすっかり自分で朝にスムージー作って飲むようになりました。

※メーカー希望小売価格は4000円(税抜)となっております。
D＆Sミニボトルブレンダーの公式サイトにて確認いたしました。
価格の高騰にはご注意ください。