野菜や果物等を自分で育てて収穫して料理に使うのに憧れている…。
でも、虫が大の苦手で、屋外での栽培は不可能!!
ついでにいうと、栽培に成功した試しがない…!!
そんな、私と似たような問題を抱えている方に、朗報です!
とっても簡単にバジルを育てられるキットがあるよ!!!
その栽培キットがこちらです。
私は栽培のド素人ですが、このキットを使ってのバジルの栽培は本当にとても簡単でした。
私は、バジルの他にもミニトマトとワイルドストロベリーも一緒に育て始めましたが、このバジルがとにかく一番簡単で、種を蒔いてから収穫までの期間も短く、手間がほとんどかかりませんでした。
しかも、室内でずっと育てていたし、土も使用しなかったので、大嫌いな虫とも1回も遭遇しませんでしたよ!
この記事では、実際に私が『育てるグリーンペット』でバジルを育ててみてわかったことや、バジルの種まきから収穫までの成長過程と、必要な手入れなどをまとめてご紹介します!
これを読めば、きっと簡単にバジルの栽培ができると思います!
『育てるグリーンペット』のセット内容
- ペットボトル型栽培容器
- 種
- 肥料
- セラミックボール
- 培地フィルター
- 計量スプーン
- 説明書
※写真はワイルドストロベリーのものですが、内容物はバジルも同じです。
『育てるグリーンペット』を使ってのバジルの栽培で必要なもの
- 水
- 日光
- 風通し
水耕栽培をするための環境として、水・日光が絶対に必要です。
だけど直射日光すぎると弱るので、この辺がちょっと難しいかも…。
また、カビが生えないように、時々窓を開けるなど、ある程度風通しを良くする工夫も必要です。
- 水を光に当てないためのアルミホイル
- 追加の肥料
- 増殖用の器
- 栽培用ライト
水耕栽培では、肥料の混ざった水を使用するため、日光が当たると藻(も)が生えてしまいます。
その対策として、水に日光が当たらないように『育てるグリーンペット』本体には、おしゃれなラベルが巻かれているのですが、ちょっとした隙間があるので、気になる方は後ろの方だけアルミホイルを巻く等するといいかもしれません。(私は一応巻いてました)
また、キット本体には『ハイポネックス』という粉の肥料が3~4か月分ついているのですが、それ以上長く育てる場合は追加で肥料を購入する必要があります。
こちらが同じタイプのもので、私も追加で購入しました!
また、増殖用の器はペットボトルを切ったものや、空いてる瓶とかコップとかで十分です。
後述しますが、バジルは切り取った部分を水につけておくとどんどん増殖できるので、たくさん収穫したい方はぜひ用意してみてほしいです。
栽培用ライトに関しては、超本格的にこだわって栽培する人でなければ、どうしても日光が足りない時だけ用意すればいいと思います。
あとはカビ対策にもいいそうなので、カビがめちゃめちゃ心配な方はぜひどうぞ。
水耕栽培のバジルを、初めて収穫できるまでの期間は約1ヶ月
私が育てたときの成長過程はこんな感じでした!
種まき
2019年7月3日にキットを購入し、説明書に従って種をまきました。
双葉になるまでは、肥料は与えず水のみで育てます。
種まきの詳しい方法は育てるグリーンペット成長記1をどうぞ!
種まき3日後
発芽しました!
ちっちゃくてかわいい~~!
種まき5日後
双葉になりました。
今後は、水を週に1回変えて、肥料をすりきり3杯与えるようにします。
種まき13日後
本葉も出て、もさもさしてきたので、苗を間引きして4~5本だけにします。
間引きについての詳細はこちらをどうぞ!
種まき25日後
セラミックボールにカビを発見してしまいした…。
すぐに、捨てる・洗うなどして対処。
窓を開けてこまめな換気をしたり、雨の日はエアコンをつけるようになりました。
また、この頃から根っこが丈夫になってきて、水の減りがやたらと早くなりました。
水替えは2~3日に1回するように。
種まき39日後
だいぶぼさぼさになりました!
摘芯と初収穫です!!
摘芯についての詳細はこちらをどうぞ!
一つは調理し、一つは増殖用として水に挿しました!
くわしくは育てるグリーンペット成長日記4をどうぞ!
種まき43日後
摘芯から4日後、摘芯した茎から根っこが!
肥料も与えるようにします。
種まき49日後
摘芯がうまくいったようで、脇芽がグングン成長。
2回目の収穫&摘芯です!
種まき63日後
本体も増殖した子も、またグングン成長し、摘芯&収穫!
大収穫となりました~!
種まき74日後
少し元気がなくなり、根腐れしたのか、根が茶色くなってしまいました…。
元気な茎のみ増殖用に剪定して、あとは全収穫しました。
その後……
その後11月頃まで、摘芯と増殖を繰り返して、何度も収穫できました!
ありがとうバジルちゃん!
グリーンペットでバジルを栽培する際のコツ
…という感じで、私でも簡単にバジルの栽培を楽しみつつ、たくさん収穫ができました。
ここで、水耕栽培やバジルの栽培は初めてという方に、グリーンペットでバジルを育てる際の注意点やコツなどをご紹介します。
バジルの種まきに最適な時期は4月~6月頃
バジルは寒さに弱いため、温かい時期に育てるのがいいです。
実際、私も育てているときは、11月頃にはだいぶ元気がなくなってきてしました。
室温を5~10℃くらいに保てれば、冬も栽培可能だそうです。
風通しをよくしてカビ対策をしっかりしよう
日光によく当てることも大事ですが、風通しもものすごく大事です。
と、いうのも、水耕栽培はカビが生えやすいのです…。
上の成長記録のとおり、私もやらかしました…。
- 風通しを良くする
- 日光をよく当てる
- 日光が足りない場合は栽培用ランプを当てる
雨期などは特に発生しやすいので、窓が開けられない時はエアコンをつけるなどして対策しましょう。
栽培用ランプに関してですが、私はミニトマトが日光不足で弱っていた時に、夜は白色ライトを当てていました。(ただのデスクライトです。(笑))
ただのデスクライトだったので、正直効果はあまりなさそうでしたが….。
栽培用で安くて良さそうなライト、たくさん売っているので、ホームセンターやネットで探してみるのがおすすめです。
カビを発見したらやること
カビのついたセラミックボールは取り除き、容器をきれいに洗いました。
容器を洗浄した日は、バジルにストレスをかけないよう、肥料を与えないのがいいそうです。
また、普段からこまめに洗うのも大事だと思いますが、こまめに洗うのは容器のみにして、スポンジやセラミックボールの洗浄は半年に1回程度にとどめておくのがいいそうです。
セラミックボールを洗うのは、カビを見つけたときだけにするのがよさそうですね。
カビが生えたときの記事はこちらです!
バジルが元気がないな、と思ったら
日光が足りていないかもしれないので、場所を変えたり、夜はライトを当てるのがいいです。
また、根っこの様子をよく見てみるのもおすすめします。
このように、根っこが茶色くなっていると「根腐れ」を起こしている可能性があります。
根腐れの原因はおそらく酸素不足です。
水中に酸素を取り入れないといけません。
その際、金魚の飼育などに使われる水中ポンプを使うのが一般的ですが、私はこちらの『さんそを出す石』をミニトマトに使ってみたところ、効果がありました。
また、根っこが大きく成長している場合は、グリーンペットの容器だと小さい可能性があります。
窮屈そうだな…と思ったら、もう少し大きいサイズの容器に移してあげることをおすすめします。
私は、バジルの根が不健康になってきたら捨てて、摘芯した芽を挿して育てる、という風にしたため、グリーンペットの容器で最後まで育てることができましたが、一緒に育てていたミニトマトは、あまりにも窮屈そうだったので途中で容器を変えました。
一緒に『さんそを出す石』も入れたら、とても元気になって、根っこもぐんぐん伸びましたよ!( ^^)
もし長く同じ苗で育てたい場合は、大きな容器と、『さんそを出す石』か『金魚等の飼育用ポンプ』を用意するといいと思います。
ちなみに、この『さんそを出す石』はこちらのブログサイト様にて紹介していて、私も試してみました。
『さんそを出す石』と大きめの容器に移し替えることでミニトマトを救った時の日記はこちらです!
バジルの手入れに必要な、間引きと摘芯とは??
グリーンペットでバジルを育てるうえで、必要なお手入れが2つあります。
それは、「間引き(まびき)」と「摘芯(てきしん)」です。
ちょっと心は痛いんですが、これをやるとやらないとでは、収穫量に大きな差がでるので、ぜひやってくださいね。
間引きとは
間引きとは、苗同士が密集していると育ちが悪くなってしまうので、それを防ぐために、本葉が出始めてから草丈5cmになるくらいまでの時期に、葉を抜くことです。
『育てるグリーンペット』のバジルは4~5本残すようにします。
間引きのタイミングとやり方
間引きを行うタイミングは、種をまいてからだいたい2週間前後になります。
本葉が育っている時期です。(私は種まき後13日目に行いました。)
やり方は、ピンセットやはさみを使って、残す芽を極力傷めないように抜きます。
元気そうな芽を4~5本だけ残して、ガンガン引っこ抜きます。
間引きは別名「子殺し」とも言われていて、ほんと「若い芽を摘む」って感じで心がめちゃめちゃ痛いんですが、元気に育ってもらうためです..!
仕方ない!
ちなみに、この引っこ抜いた子たちは、植え替えればきちんと育てられるし、食べることもできるそうです。
摘芯とは何か
摘芯とは、あえて一番の芯の部分を切り取ることで、脇芽を大きくするための作業です。
脇芽が大きくなると、どんどん茎も葉も横に広がっていき、バジルの収穫量がグンと増えます!
さらにその摘芯した芽は、水に挿すと根っこが生えてきて、栽培できるようになるのです。
また、摘芯をせずにバジルを育てていくと、いずれ花が咲きますが、花が咲くと葉っぱに栄養がいかずに味が落ちてしまうので、おいしいバジルを収穫するためにも必要な作業になります。
摘芯のタイミングとやり方
最初の摘芯の時期は、草丈が20cmくらいになった頃です。(私は種まき後39日目に行いました。)
ハサミで、地面から数えて2~3節目の少し上の部分を切り取ります。
また、葉っぱが茂りすぎると、日光が当たりにくくなったり、風通しが悪くなるので、葉っぱが込み合っている部分も切り落としてスッキリさせます。
二回目以降も同じように、茂りすぎている部分を切り取ります。
切り取ったバジルの使い道
切り取ったバジルは、そのまま食べたり調理に使えます。
摘芯=収穫です!
収穫を喜びましょう~!
また、水に挿すと増殖することができます。
3~4日ほどで切った断面から根っこが生えてきます。
根っこが生えてきたら、肥料を入れた水に挿せば元のバジルと同じように水耕栽培できますし、土に植えれば土で栽培することもできます。
つまり、冬の寒ささえしのげれば、永遠に増殖可能なんです..!
初めての摘芯のときの日記はこちらです。
『育てるグリーンペット・バジル』はこんな人におすすめ!
という感じで『育てるグリーンペット』のバジルの栽培のもようをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
間引きや摘芯、カビ対策や、水換え等の手入れは必要ですが、基本的にはほぼ放置で、どんどん収穫できてしまいます!
いっっつも植物を枯らしてばかりいた、この栽培ど素人の私でも、楽しみながら何度も収穫できるくらい上手に育てることができました!
大嫌いな虫にも一度も悩まされなかったし、とってもお手軽だし、育っていくバジルがかわいいので、水耕栽培に興味がある方はぜひ挑戦してみてくださいね。
- 水耕栽培の超初心者
- 水耕栽培の装置を準備するのがめんどくさい人
- バジルを簡単に栽培してみたい人
- 虫が大嫌いな人
育てるグリーンペットはこちらです!!
新しいデザインのものや、他の種類のものもあるので、ぜひじっくり見てみてくださいね。
ちなみに、こちらの商品は値段の変動が激しいため、知らずに高騰しているものを購入しないようお気を付けくださいませ!
メーカーさんのサイトだと、770円(税込)で販売されているので、770円(税込)を目安にするとよいと思います。
ワイルドストロベリーとミニトマトの栽培日記も過去に書いたので、ご興味あればどうぞ!
★成長日記まとめ記事★
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